コーヒーのおいしい話。

コーヒーに関するちょっと深くてイイ話。

コーヒー周辺機器

ナイスカットG (ナイスカットミル) のレビューと使い方

投稿日:2018年2月11日 更新日:

みなさん美味しいレギュラーコーヒーを楽しんでいますか?

 

最近は店頭においてあるドリップ用コーヒー豆の多くはあらかじめ挽いてありますが、コーヒー好きならやはり挽き立てのコーヒーで香りと味を楽しみたいところ。

 

コーヒー豆を挽くためのミルは手動から電動まで多種多様な製品が発売されています。

 

オシャレなデザインの手回しミルでゆったりと挽くのも趣がありますが、毎度そこそこの力でガリガリと頑張るのは正直骨が折れますよね。

 

コーヒーをドリップして愛飲する回数が多いほど、電動式のミルがあると楽ができます。

 

電動ミルにも様々な製品がありますが、長期間にわたりコーヒーマニアのあいだで人気を博し続けているのがカリタナイスカットミルです。

 

一見「ミシン」のようなフォルムは、コーヒーショップの店頭でも目を引き数多くのコーヒーファンを魅了してきました。

またその性能も折り紙付きで、同一価格帯の電動ミルの中では圧倒的な支持を受けてきました。

 

ここではそんなカリタナイスカットミルをくわしく見ていきます。

 

 

ナイスカットミルとは?

 

カリタは1958年に東京で創業されたコーヒー関連の機器を幅広く取り扱う総合メーカーです。

 

ハンドドリップをするコーヒー愛飲者にはおなじみのカリタ式と呼ばれる3つの穴が開いたドリッパーから、コーヒー豆の焙煎機エスプレッソマシンなどの業務用機器までコーヒーにまつわる様々な器具を販売しています。

 

そんなカリタを代表する業務用コーヒー豆のグラインダーが、喫茶店のカウンターなどで目にすることがあるハイカットミルです。

 

均一な挽きを実現できるとプロから定評があり、コーヒー豆を扱うショップでは定番のミルとなっています。

 

そんなハイカットミルの洗練されたデザインをそのまま小型化し、卓越した性能と個人でも購入しやすい価格を実現したのがナイスカットミルです。

ナイスカットミルの仕様は下記となります。

 

本体サイズ: 120×218×343mm

本体重量: 2.3kg

電源: 100V/120W 50/60Hz

定格電流: 1.2A

定格時間: 5分

容量: ホッパー/200g、粉受/100g

カッター: カッティングタイプ

能力: 130g/分 中挽き

 

ナイスカットミルの使い方

 

電動ミルなので電源プラグをコンセントに挿す必要があります。このとき背面部のスイッチが「OFF」であることを確認してください。

 

「ON」のままだとカッターが回転してしまいます。

 

 

前面部のダイヤルを回して好みの挽き具合にセットします。

「細びき」から「中びき」、「荒びき」まで15段階のセッティングが可能です。

 

 

上部のホッパーのフタを開け、任意の量のコーヒー豆を投入します。

最大で200gまで投入できますが、付属の粉受の容量は100gなので溢れないように気をつける必要があります。

画像では粉の容量を確認しやすいように広口の計量カップで粉を受けています。

 

 

ホッパーのフタを締め、背面部のスイッチをONにすると豆のカッティングが始まります。

連続で挽ける時間は5分なので、カッターの刃が熱を帯びないように留意しながら挽きましょう。

挽き終わったらスイッチをOFFにします。

 

ダイヤルのセッティングによる挽き具合の比較

ダイヤル0(細びき)

 

極細挽きの状態の粉になります。

粒状はほぼ揃っていて良好です。

ダイヤルのアイコンはエスプレッソマシーンになっていますが、エスプレッソマシーンで使うには若干粗いかもしれません。

 

ダイヤル4(中びき)

中挽きの状態の粉になります。

粒状はほぼ揃っていて良好です。

ペーパードリップをするならダイヤル4付近で好みの挽き具合を試行錯誤するのがよいかもしれません。

 

ダイヤル8(荒びき)

粗挽きの状態の粉になります。

粒状は荒いですが細かい粉は少ないので、ダイヤルのアイコンどおりにキャンプなどで使用するパーコレータで使うのがよいかもしれません。

 

上記のようにダイヤルをセッティングするだけでバラエティに富んだ挽き加減を調整できるので、ドリップで自分が美味しいと感じる挽き具合を追求することが可能です。

 

ナイスカットミルの清掃方法

 

事故防止のために電源プラグをコンセントから必ず抜いてください。

ダイヤルの両脇のネジを硬貨などで外すと、カッター部分を清掃することができます。

 

 

刷毛などで内部カッターの細かいクズを除去します。

古いコーヒー粉が残っていると雑味の原因になります。

 

 

外したダイヤル部と外部カッターも刷毛などで清掃します。

外部カッターの軸の部分にはスプリングが刺してあるので無くさないように留意しましょう。

清掃が終わったら外部カッターを戻しダイヤルを装着してネジを再び締めます。

 

カッター部分にはコーヒー豆が詰まることが多いので定期的に清掃するのがオススメです。

古い粉やクズを除去することでカッターが正常に機能するのでミルの寿命が延びますし、何より新鮮で美味しいコーヒーを楽しめます。

またホッパー部分や粉が落ちてくる口の部分に薄皮が付きやすいので合わせて刷毛で清掃することをオススメします。

 

まとめ

 

喫茶店で提供されるような香り高く美味しいコーヒーをドリップしたい方にはナイスカットミルはオススメです。

 

安定して均一な粒状の新鮮なコーヒー粉を飲む直前に簡単に用意できるので、いつものレギュラーコーヒーのランクがグッと上がります。

 

また現在ナイスカットミルは廃盤となっておりマイナーチェンジしたナイスカットGが後継機種として登場していますので、これから購入する方はそちらをチェックしてみてください。

 

おすすめ記事

1

2018 年の父の日は6月17日!プレゼントの準備はできていますか? すっかりと春になり、母の日がもう間もなくというとこ ...

-コーヒー周辺機器

Copyright© コーヒーのおいしい話。 , 2018 All Rights Reserved.